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はじめての選択理論
プロ意識を持って看護師と連携を 更新日 2016.3.3

プロ意識を持って看護師と連携を

看護師との人間関係は悩みの種

病院勤務の介護士の悩みの種の一つが、看護師との人間関係です。病院勤務の介護士は介護だけを行っていれば良いというわけではなく、看護師との連携が求められるので、そこで看護師との人間関係という課題が発生するのです。世間的には何となく看護師の方が上という認識を持っている方もいますし、介護士や看護師の中にもそれと似たような考えを持っている方がいますので、一方通行の関係が生じやすく人間関係の構築を難しくしています。これは看護師が医師との人間関係に悩むことに似ているかもしれません。
特に病院介護の現場では、看護を担当する看護師の方が介護よりも上位の概念を担当していますので、業務の流れとして看護師側に意思決定権があり、介護士は看護師の指揮のもとに行動します。そのことを介護士側が命令と受け取る場合もありますし、実際に看護師側も命令という意識で指示を出している方もいます。仕事ですので多少の嫌なことには目を瞑る人も多いのですが、一方的に命令をされるだけであったり、あるいはただの雑用係であるかのごとく扱われてしまうと介護士側は流石に我慢の限界を迎えてしまいます。

立場は違うのか?

このようなことが続いて介護士と看護師のコミュニケーション不全が生まれますと益々関係は悪化し、特に介護士側がより大きなストレスを抱え退職を考えるようになってしまうのですが、そもそも介護士と看護師の立場に違いはあるのでしょうか。もちろん、それぞれ別の国家資格ではありますし担当業務は異なります。また病院は医療目的の場ですので、介護はあくまでもその一環という位置付けになります。しかし、共に患者の健康を願い仕事をする存在です。もちろん上司部下の関係があったり、先輩後輩の関係が生じることもあるでしょうが、介護士の側が一方的に下に立つのはおかしいといえるでしょう。
それであるのにもかかわらず看護師が上で介護士が下という上下意識が生じている理由には、例えば看護師の方が給与など待遇面で優れていたり、資格取得の難易度が高いというのがあるのかもしれません。しかし、だからと言って立場が異なるという風に受け取る必要はないのです。

看護師と対等に接する

これは特に介護士側から看護師に働きかける場合のポイントなのですが、まず卑屈になるのは止めましょう。そのためにも、介護士には介護士にしかできない仕事があることを誇りに思いましょう。例えばより患者の心に沿ったケアなどです。そういう心構えを持った上で、看護や医療の観点も自分の中に持てるよう勉強を重ねることで、自然と視野が広く尊敬される存在になり看護師とも良い人間関係を築けるようになるでしょう。

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